生姜の効能 生姜加工品

国産 農薬不使用の生姜


「国産」の生姜は、日本国内に流通している生姜の何%なのでしょうか?
答えは、約70%だそうです。
輸入ものは、ほとんどが中国産。
https://www.alic.go.jp/content/001162857.pdf

さて、その70%のうち、有機や農薬不使用は、どのくらいでしょうか?
・・・・
私も、はっきりとは分かりませんが、野菜全体の中で、「オーガニック」認証がとれている割合は、なんと0.35%だそうです。
https://toyokeizai.net/articles/-/302815

ということは、生姜についても、
農薬不使用の割合はわずかであると考えられます。

生姜は、特にデリケートな作物だと言われ、
慣行農法と呼ばれる通常の栽培では、土壌消毒を必須とされます。
土壌消毒をしながら、生姜畑に入るときは、
部外者は禁止し、靴も履き替えて、気を遣っておられる農家さんも多数です。
ですので、農薬不使用は、大変珍しいと言えるでしょう。

では、希少価値のはずの、農薬不使用の生姜が、なぜ売れないのか?



それは、日本ではまだまだ「農薬不使用」「オーガニック」に価値を求める消費者様が
わずかだからだと思います。
それに、値段がどうしても、少し高めになってしまうこともあります。

裏にはこんな事情があります。

慣行農法の農薬使用の新規就農者は、「認定新規就農者」と認定をされやすく、
国の補助金が受けとれる確率が高い一方、
私たちのような、農薬不使用の農家や有機栽培の農家さんは、いくら書類を書いて提出しても、「新規就農者」だと認定もしてもらえず、機械等、自力で初期投資をしていくしかないです
つまり、お金がかかる。→野菜を少し高めに販売していく必要がある。

有機野菜や農薬不使用野菜が普及しない背景として、
このような背景も、大きく関係があるのではないかと思います。

「無農薬」や「有機」は響きが良いように聞こえても、実は実態は、
政府も、消費者様も、多くの方は推奨も求めてもないんです。

生野菜の状態がだめなら、加工品にしてみよう!
といっても、これは非常に困難が待ち受けています。
もしかすると、生の生姜を売るよりも、困難かもしれません。

無名でブランド力ゼロの「農家」の作った加工品は、
ほとんどお店で置いてもらえることはないのです。

値段が高くなるということは、通常のスーパーには売価が合わなくなり、
では、デパートなどで取り扱っていただけるか?というと、
バイヤーさんには「ほとんど相手にもされない」です。
農家がつくった加工品を店頭に置くなんて・・ありえない!と言われます。

たとえ、農家が自分で加工したわけでなく、
設備の整った工場に加工を委託して、PL保険なども加入したとしても、結果は変わりません。

もちろん、スーパーのご担当者様によっては、注目してくださったり、
また、農薬不使用でかつ、美味しいものに、価値を感じていただける個人のお客様には、
大変喜んでいただいています。

生姜は、冷え性改善や、風邪予防、喉の鎮痛、代謝UP、抗菌効果など、万能薬といわれるほど健康効果は高い野菜ですので、
健康・美容意識の高いお客様のお役に立てるのではと思っています。



https://koto-103483.square.site/






















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