KOTO農場は、生姜をメインに無農薬・除草剤不使用で育てています。
その生姜と、京都の有機ほうじ茶をブレンドした「京都 生姜ほうじ茶」が完成しました!
私は、元々京都の金閣寺から徒歩1分の場所で、茶道体験古都という教室を経営していますが、
そこで販売している抹茶も「有機抹茶」です。
お茶は、洗ったりができず、
そのままお湯を注いでいただくものですので、有機や無農薬を選びたい!
今回も、普通のお茶ではなく、「有機」ほうじ茶を選んでブレンドしました。
https://koto-103483.square.site/
そして、砂糖はあまり飲み物にいれない習慣で、
ノンシュガーのお茶が、個人的に好きなので、
砂糖もミルクもいれずに、そのままで美味しく、香りが楽しめる
京都生姜ほうじ茶を、作りました!
【飲み方】
ティーバッグ3gは、カップ1つにお湯を注いでも良いですが、
ティーポットに500mlでも、たっぷり美味しくいただけます。
家族でわけて飲んで、
6歳の娘も、「ちょっと生姜の味がして美味しい」と
ゴクゴク飲みました。
ホットはもちろん、一度あたたかく入れた生姜ほうじ茶を冷やして、
アイスティーも、爽やかにすっきりと、夏にもいただけます。
【生姜ほうじ茶の効能は?】
乾燥生姜チップは、すりおろした生の生姜よりも、
ショウガオールがたっぷりで、身体あたため効果も高いです。
さらに、ほうじ茶にも、血流を良くして、冷えを改善するピラジンや、
リラックス効果のあるテアニン、抗酸化作用のあるカテキンが含まれています。
ほうじ茶は、カフェインは少ないお茶ですので、
寝る前でも安心していただけます。
【食事との相性は?】
さつまいもスイーツとも相性がぴったりでしたよ。
個人的には、ミルクも砂糖も何にも入れないで、
そのままが一番おすすめですが、
ミルクを入れて、アイスチャイやホットチャイにしても美味しいですし、
甘いのが好きな人は、はちみつや黒糖を入れても美味しいと思います。
飲んでみて気が付いたのですが、
生姜ほうじ茶って、焼肉などの食後にいただくお茶としても、
とても合うと思います。
すっきりしますし、
生姜は、口臭予防効果がある成分があるらしいので、
https://gigazine.net/news/20180801-ginger-reduces-bad-breath/
食後にぴったりですね。